この前見た演劇の感想とか
どうもあまみづです。
ネタはあるけど書く気にならないものばかりだったのですが、先日見に行ったとある劇がおもしろすぎたので感想的なそんなものをば
作品名とかは一応伏せようとは思います。リアルな知り合いとかだけが見るブログではありませんので…
※話の内容にはあまり触れずに自分なりに軽めの説明だけするので「何言ってんだコイツ」感がすごいと思いますがお許しを
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ー 悩みを持つ人たちが集められる部屋があった。そしてある少年は悩みがないのにそこに案内された ー
登場人物(すごーい適当に)
・細身の少年
一室に案内された"悩みのない"少年…
いや、「悩みがない」は悩みがあるフラグでしょ分かってるぞうんうん
特技というか癖は腕を撫でること、見てる時は「腕撫で君」って呼んでた
ガンダムキャラで例えると「被検体E-57」
…おっと、少し言い過ぎたかもしれませんね
・頭良さそうな女子
頭良さそうだった(語彙力)
本編通して一番しゃべってたのでは?って思った
後述する2人とは少し異なる悩み(?)をかかえる
ちなみに演じてた人は履修相談で僕にドイツ語勧めてくれた人です。無事S取れましたありがとうございます
・不良っぽいけど優しい少年
明らかに不良っぽい外見をしてるが、意外と優しいやつ
改心(?)が早いし本編でも色々頑張った
…やめろ!
こういうキャラはだいたい「いいキャラしてんじゃん! こういうのすき」って推そうとするけど、話の途中で死ぬことを僕は何度経験したと思ってるんだ!
ドイツ語で見た映画でもこんなことあったぞ!!
話の中で2回は「あ、死ぬやつでは?」って思った
生きててくれてありがとう
・臆病そうな女子
これは友人が演じてましたね
演技上手で最初めっちゃびっくりした
なんかこのキャラの悩みが個人的には一番現実的で辛そうって感じましたね
性格もあってずっと動かないなぁと思ってたけど大事なところでは勇気を出して行動してて、おおってなりました
家族に虐げられる男女と殺すために生きる女とその対となる男、彼らが交わり絡み合うことでそれぞれは変わっていく…
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みたいな感じです
見たくなったでしょ? もう公演終わっちゃったけど
見た感想
はじめは前述した通り、友人が役をもらったそうだから見てみるかくらいのノリだったんですよ。学祭で公演予定で、昼間だったから時間的にも見れなくはないなぁと
まぁ、学祭は某大型台風のせいで中止、つい先日振替の公演があったって感じで見るか少し悩むところもありましたね
でも結論から言いますといい意味ですごい裏切られました
ぶっちゃけ、大学の1サークルの公演だし普段は講義室として使われる場所が会場だしで「まぁ、そんな感じでしょ」とか思ってはいましたごめんなさい
でもいざ始まって見てみると、演技はもちろんすごいし、どこから出してるかわからないくらい声出てるし照明とか音楽もこだわってるしですごかったですね(語彙力)
時間を忘れて見れてたのでこれいい作品だなぁと思います。30分なのもあってスピード感もありましたし
最後に
こういう演劇というのは今まで見る機会があまりなかったので新しい刺激を見つけられた気がしました。そういうところでは何度でも見る価値ありますぜ!だと思います。
同じことばっかり言ってますが、すごい面白かったです。
と、いうことで、
…
これからの彼らの活躍を見逃すなよ諸君!
(自分は)来年も再来年もしっかり観に行っちゃうだなぁ これが!
とゾルタン構文で締めさせて頂きます。
お疲れ様でした。そしてありがとうございました!